旅シューズ
目次
旅行のお供
旅行に行く時ってなぜかお気に入りの服で行きたくなりますよね。
僕はそうです。
カバンやスーツケース、上着、パンツ、靴に時計などなど。
が、最近は「お気に入り」より「機能的」なものに偏りつつあります。
中でもまだ「旅行に行くならこれ!」って靴が見つかっていません。
普段、秋から春にかけてよく履いてるのが上の写真にもあるRedwingのBeckman。
うん。 かっこいい。
Beckmanは搭乗口審査にひっかかる
この靴、めちゃくちゃかっこいいんだけど、重い。
その上、最近は飛行機の搭乗口審査で必ずひっかかる。
その度にヒモをほどいてスリッパに履き替えて、もう一回ゲートをくぐって履き直す。
時間に余裕がある時や混んでない時はいいんですけど、混んでる時は他人の視線が痛い。
先日の北海道旅行でも行きと帰りにジェットスターに止められました。
旅行で歩く距離
最近、iPhoneの標準アプリで「ヘルス」というのを使ってます。
それによると普段の平日は平均で4〜5km歩いてるらしいです。
もちろん、Beckmanだからといって4〜5kmで足が痛いとか疲れたということはないんですが、やはり軽い靴や動きやすい靴を履くとBeckmanの重さを感じざるを得ません。
先日の北海道では1日目に12km、2日目と3日目は6km歩いたようです。
その前に青森に行った時は7.2km、11.4km、9.4kmだったらしいです。
結構歩いてますよね。
北海道では、1日目はさすがに足が痛かったし筋肉も張ってました。
歩く距離が多くてもかっこ悪い靴は履きたくない
やっぱり旅行用に靴を買おうかと思ってます。
そこで候補の一つにあがるのが、ウォーキングシューズ。
しかし、これって何でなんでしょう。
揃いも揃ってカッコ悪い。
次に候補にあがったのはトレッキングシューズ。
トレッキングシューズは歩くのに最適です。
が、難点が1つ。
- 登山用と似たデザインが多く、街中で履くには若干の違和感がある
次にランニングシューズ。
実際青森に行った時はまだ暑かったし、奥入瀬渓流にも行ったので、軽くて通気性のいいランニングシューズを履いていきました。
ハーフパンツにランニング用のタイツ+ランニングシューズだったので、これはこれで快適です。
しかし、気温1℃前後の北海道にこの格好はない。
旅行にはこんな靴
そこで探しまくりました。
探したポイントは
- おしゃれ
- 軽い
- 歩きやすい
です。
で、見つけたのがコレ↓
Keen トレッキングシューズ Pyrenees
KEEN CITIZEN KEEN LOW
あとはトレイルランニングシューズなんかもいいですね。
次の旅行までにはなんとか揃えたいです。