快眠への道(マットレス編)

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前回、快眠のすすめということで、ロフテーをおすすめしました。

首を支えるロフテーの枕は快適そのものだったんですが、首だけじゃなく体も支えるマットレスももちろん重要!

今回は、僕が使っているマットレスを紹介します。

目次

マットレスも変えてみた

使っていたマットレスはもう14、5年になる。

さすがに1年くらい前から背中が痛い事がよくあるようになった。

そこで2016年のこれまら1月にマットレスを買った。

西川の「ムアツ布団」か「Airシリーズ」。

AiR 01

ムアツ布団

AirWeaveも考えたけど、使ってるうちにヘタるようなのでやめた。

airweave(エアウィーヴ)

今回は、マットレスごと買い換えようと思っていたので、ムアツ布団の中でも厚めのものをと考えたんだけど、高いね〜。。

睡眠は大事なので少々高くてもいいと思っていたけど、やっぱり高い(汗)

身体を点で支えるという理屈ではAiRシリーズも同じだし、ムアツ布団と大差ないように感じる。

素材もAirWeaveみたいにヘタる構造じゃないし。

ということでAiRのベーシックにしました。

2〜3回はなれなかったけど、今は背中が痛くなるとか腰が痛くなるようなこともなく、熟睡できてます。

やっぱり睡眠は大事

枕とマットレスを変えたことと少し早めに寝るようにした(これが一番大事w)ことで最近は仕事中も頭が冴えてて仕事がはかどります。

前は、昼ごはん食べたら眠くて仕方なかったけど、今はそんなに眠くなることが少なくなった。

ちなみに、昼ごはんの後に眠くなるのは正常なことなので神経質にならないことも大事ですね。

快眠への道(枕編)

みなさんは質の良い睡眠とれてますか?

僕は無呼吸睡眠だったり、歯ぎしりがひどかったりするみたいで、あまり良い睡眠がとれていないようです。

睡眠は起きてるときのパフォーマンスを大きく左右するので、ぜひ質の良い睡眠を取りたいものです。

目次

質の悪い睡眠

人はだいたい7時間から8時間くらい寝ないと次の日のパフォーマンスに影響があるらしいです。

7時間以上寝たのに昼間に睡魔が襲ってくる場合は、睡眠の質が悪いということになりますね。

ただ、昼食後に眠くなるのは正常なことで、睡眠の質とは関係ないらしい。

睡眠の質の悪くなる原因は色々あるらしく、ベッドや枕、騒音(不快音)、室温など外的要因と不安、怒り、悲しみなどの内的要因があるようです。

まずはすぐに対策できることから

原因は上に書いたように色々あるようですが、その中でもすぐにできることがベッドや枕を自分にあったものに変えることですよね。

騒音に関しては耳栓をすればいいと思いがちですが、朝の目覚ましにいづかなかったときのことを考えると怖くて寝られません・・・

次に室温ですが、これも一晩中エアコンを付けておけばいいかもしれませんが、月の請求が怖くて寝られません・・・

精神的なことは、上司や同僚、お得意先やお客様に向かっても言いたいことを言い、自由奔放に過ごせば解決するかもしれませんが仕事がなくなると思うと寝られません・・・

ということで、無難に寝具を変えましょう(笑)

枕を変えてみた

僕は2015年の1月頃に自分の身体にあった枕を買いました。

2年も前の話だけど、それより数年前から気にはなっていたんです。

ただね。枕に1万円前後って・・・と思って手を出していませんでした。

だけど、睡眠は非常に大事だという知識と経験が「早く買え」と言ってくれました。

買ったのは「ロフテー」。

ロフテー

理由は単純。うちから割りと近いところにお店があったから。

有名なオーダー枕に山田朱織枕研究所の枕があるけど、何ヶ月か待ちらしい。

山田朱織枕研究所

他にもたくさんオーダー枕がある。

でも、結局は首の高さと後頭部の凹みに添って枕が支えられればいいんでしょ?

と考え、まずは高さと柔らかさが選べればなんでもいいかと考え、近くのロフテーに行ってきました。

結果はどうかというと・・・

超快適。

枕の中身はパイプにしたので少し硬かったけど、それも3日で慣れた。

他には以前からいびきはしないし目立った変化はないけど、首が支えられてる事がこんなに楽なことだとは思わなかった。

歯ぎしりや無呼吸睡眠が減ったかどうかはわからないけど、明らかに寝付きは良くなった。

そういえば、もう2年位使ってるので、中のパイプがヘタってきてましたが、1000円台だったかな?補充用のパイプを買って補充したらすごくいい。

やっぱりいいものを買ってよかった。

少々高くても自分にあった枕はすごーくおすすめです。

通勤に最適なmont-bellの防風手袋(グローブ)

手袋って毎年のように買ってる気がする・・・。

ウールの手袋、革の手袋、フリースの手袋、色々あるしここ数年はスマホ対応の手袋も多い。

でも、僕はスマホ対応の手袋を持っていない。

だから買ってみた。通勤で使えてスマホに対応してて写真を撮るときもシャッターの感触が分かるやつ。

目次

スマホ対応手袋

手袋をしたままスマホを操作できる手袋っていっぱい出てますが、実際使ったことなかった。

通勤や街をブラブラしてる時に手袋を外してスマホがいじれるのはいいなーって前から思ってはいたけど。

特に通勤時に駅まで手袋して電車に乗ると手袋を外して、その手袋を持っていないといけないということが無くなるのがいい。

真冬に写真を撮ると

カメラで写真を撮る時にゴワゴワ毛糸の手袋をしたままなぜかシャッターを押せなくて手袋を外すことが多い。

真冬で風の強い海とか岬とかで夕日を撮ろうなんてすると手がかじかむレベル。

でも手袋を外さないとシャッターを押せないんだなー。

押せないこと無いんだけど、なんでだろ?シャッターの感触を得ないとちゃんと押せない気がしてならない。

なので薄手で真冬の風に強い場所でも寒くない防風手袋がいい。

こういう時はアウトドアブランド

薄くても寒くないとなるとやはり考えられるのは防風手袋。

よくランニングやトレッキングで使うような防風機能の優れてるやつね。

で、考えたのはアウトドアブランド。

最近本当に思うのはアウトドアブランド最強説。

軽くて薄くて防風で機能的でデザインもよくて・・・でも高いんですよね・・・。

ま、それでもアウトドアブランドのものは丈夫なので長い目で見れば安いっとこともある。

候補はこの2つ

ウィンドストッパートレッキンググローブ

クリマプロ200 グローブ

ただ、この2つ、何が違うのか分かりません。

多分「ウィンドストッパートレッキンググローブ」の方が風には強いんだと思うけど、そんなに防風性能が違うのか?

今回は、値段とロゴの位置で決めました。

アウトドアな格好なら「mont-bell」のロゴが手の甲にあっても良いんだけど、例えばピーコートとかの時はロゴが隠れてたほうがいいと思う。

だから僕は「クリマプロ200」にしました。

で、この手袋、手にはめたままでもポケットに手を突っ込めるほど薄い。だけど暖かい。最高。

やっぱりアウトドアブランド最強(僕の中では)

これなら冬に外でスマホだって使えるしkindleだって使えるし、電車に乗って手袋を外さなくていいし、カメラのシャッターも感触を感じながら押せる。

実際、この手袋をしたまま写真を撮りましたが、ジャマにもならず全く問題ない。

これから冬の撮影が少しだけ楽しくなりそうです。

北海道でレンタカー

先日北海道旅行に行ってきたことは他のエントリーでも触れましたが、

lifehacking.hatenablog.jp

新千歳空港近くのお店でレンタカーを借りました。

最近はレンタカーもすごく安くて、そんなにたくさんは探さすこともなく安くていいところを見つけることができました。

目次

レンタカーを借りる時に最低限注意したいこと

僕は旅行に行くとレンタカーを借りることがよくあるんですが、今回探したのは空港間の送迎があって、ある程度車が整備されていそうなところ。

以前に格安のレンタカーを借りたところタイヤの溝が少なくて滑りそうなのを履いてました。

タイヤの溝なんて「まだ、大丈夫だろうと」と思って乗ってたら雨の日に15度くらいの坂道での発進時にスリップしたことがあって、大事なんだなーって思ったことがあります。

なので、多少は「定期的に整備されていそうなところを」と思い探しました。

ただ、実際には借りてみないと分かりませんけどね。

北海道は広い

札幌を拠点にいろいろ回ろうと思い軽く計画して見たところ、なんと400kmほど走ることになっちゃいまして。。

札幌から日帰りで行こうと思うところを全部行くと700kmにもなりました。

実際には日数的にもそれら全てを回ることはできないので、厳選しました。

それでも結局570km移動しました。

やっぱり北海道は広いです。

北海道でレンタカーするなら燃費が大事

そんな広い北海道でレンタカーするならレンタル料と同じくらい考慮しないといけないのが燃費。

僕は普段13〜15km/Lくらいの車に乗ってますが、400km走ったら30L使うので3000〜4000円使うことになります。

どのくらい走るかにもよりますが、燃費も考えて借りたほうがいいです。

ハイブリッド車という選択

もちろんレンタカーでもハイブリッド車を借りることができます。

燃費は30km/Lクラス。

実質的には20〜25km/Lくらいなんですかね。

でもですね。でもですよ。

レンタル料が高い。。

1泊で10,000円くらいします。

もう一つの選択

ハイブリッドもいいですが、もっと経済的な車がありますよね。

そうです。軽自動車です。

軽自動車はレンタル料も安く、燃費もいいです。

僕が今回借りたのは3日間で6,800円(保険別)です。

そして燃費がなんと26km/Lくらいでした。

年間3,000kmしか走らない場合は給油5回だけです。

1000kmしか走らない場合なら給油2回で済みます。

年間で2回しかガソリンスタンドに行かないなんてすごいですよね。

軽自動車がおすすめ

というわけで、北海道でレンタカーするなら断然軽自動車をおすすめします。

実際、570km走って22Lを1回給油しただけで返却できましたしね。

しかも借りた車は現行で最新の車。30,000km程度しか走っていない車でした。

安いレンタル料だったので10年落ち位も想定していましたが、借りれたのでホンダのN-ONEで恐らく使い始めて3〜4年くらいだと思います。

もちろん、ナビもついてますし、スマホも充電できます。スマホの音楽を車のスピーカーから聞くこともできます。

探したのはここ↓で「ファミリーレンタカー」さんを選択して予約しました。

www.rental-car.jp

ここはいろんなレンタカー会社が登録しているポータルみたいなところなので、色々条件を比較してみるといいと思います。

Sol Republicのワイヤレスイヤフォン RELAYS SPORT WIRELESS

先日、使っていたイヤフォンの被膜から導線が顔を出していた上に、イヤーピースを無くしました。 これは買い時だなと。

目次

カナル型有線イヤフォンの憂鬱

今はほとんどのイヤフォンがカナル型ですよね。 初めて使った時はあの圧迫感とタッチノイズがとても不快でした。

タッチノイズに関しては今でも不快ですね。ガサゴソ。。

カナル型有線イヤフォンで困ること

いつくか挙げてみました。不快だったりちょっとしたストレスなところ。

  1. タッチノイズで音楽がかき消される
  2. 満員電車でケーブルが引っかかる
  3. ポケットから伸びるケーブルの長さが気になる
  4. スマホの画面を横にしたりちょっいじるだけでもケーブルを意識する

大したことじゃないんだけど、なんか煩わしいし、ガサゴソは不快。

できれば無くしたい。

カナル型有線イヤフォンのいいところ

  1. 安い

以上。

音にそれ程こだわりがない僕の場合、これしかないことに気づきました。

ワイヤレスイヤフォンを探す

まぁ、そんな感じでカナル型有線イヤフォンを改めて買う理由があんまりない。

特に音にこだわるわけでもなく、下の条件が揃っていればなんでもいい。

  • 音が割れない
  • すぐに壊れない
  • 10,000円くらいまで
  • できればフラットな音

候補は次の3つ。

Sol Republic RELAYS SPORT WIRELESS

Sol Republic SHADOW

JBL REFLECT MINI BT ワイヤレスイヤホン

1番レビューがいいのはSol Republic SHADOWみたいだけど、これってマフラーする時どうすんの?

僕は冬には絶対マフラーが欠かせません。

マフラーの上から引っ掛けたら不恰好になりそう。

ということで却下。

残るは2つ。

さてどうする。

ビックカメラ

迷ったので、ビックカメラに行って現物を見てきました。

どちらも視聴できたのですが、「JBL MINI BT ワイヤレスイヤホン」の方はなんか大きくて、見た瞬間に「ム・・・」

そのまま視聴せずに「Sol Republic RELAYS SPORT WIRELESS」を見てみると「ムムム・・・」

何回か視聴して「Sol Republic RELAYS SPORT WIRELESS」に決めました。

JBLと比べると2,000円弱安かったし、比較的コンパクトだったし。

ドンシャリ系っぽかったけど、聴けないほどでもないし。

どうせバカ耳だし・・・。

買いました。

その後(レビュー)

2週間位使ってます。

Sol Republic RELAYS SPORT WIRELESSのレビューというか使用感ですが、とても上々です。

あらゆるストレスや煩わしさが全て解消されてとても快適。

たまにペアリングが反応しなくてiPhone側で登録をし直さないといけないですが、これはBluetoothにはよくある現象。

それよりも満員電車でも引っ掛けないし、iPhoneの操作をしていてもケーブルを気にしなくていいし、ガサゴソとタッチノイズもないし。

8,000円強で決して安くはないですが、満足です。

イヤフォンって音にこだわる人が多い印象ですが、僕にはこの程度でも高いんですよねー。

それでも満足なので、同じようにこだわらない人にはとてもいいと思います。

あ、ちなみにイヤーパットは僕の耳に合うサイズがなくて、以前に使ってたPhilipsのものに付け替えてます。

上の写真ではイヤーパットが黒いですが、純正のものはクリアなグレーです。

そしてどうやら右耳と左耳で耳の穴の大きさが違うっぽいことに気づきました。(どうでもいいけど)

機内持ち込みできる旅鞄

前回「旅シューズ」ということで旅行に向いている靴を紹介しました。

lifehacking.hatenablog.jp

今回は、鞄(バッグ)です。

目次

今使ってる鞄

僕はここ数年、国内外含めて年に2〜3回旅行に行っています。

よく使ってるのはこの3つ

  • 58Lの安いスーツケース(メーカー不明)

  • 32Lのちょっといいスーツケース(American Tourister)

  • 20L強のバックパック(Marmot)

海外で4泊以上する場合、大きめのスーツケース(58L)を使ってます。 安物ですが、コロも軽快に転がるし、全然壊れないです。

3泊程度までならAmerican Tourister(32L)のちょっといいやつ使ってます。

いいですよこれ。

カッコイイです。

いや、実際には「良かった」と過去形にしないといけません。。

なんとLCCで機内持ち込みができないんです。(一般航空会社はOKです。いまのところは。)

LCCの機内持ち込み可能サイズ

LCCがんばってます。

どこもかしこも国内なら片道10,000円以下で行けそうです。 新幹線で行くより安いです。

僕も去年1回、今年2回使いましたが、1回目はシンガポールを拠点としてプーケットへ2泊3日で20L程度のバックパック(Marmot)をAir Asiaに持ち込みました。

小さいし軽いし当然機内持ち込みOKです。

シンガポールへは確かベトナム航空で58Lのスーツケースだった気がします。で、その中にMarmotのバックパックを入れていたような。

プーケットに行く際は、シンガポールにスーツケースを置いて小さめのバックパックだけで移動しました。

2回目は2泊3日台湾行きVanilla Airです。

この時は帰りのお土産も考えて、上記のAmerican Tourister(32L)のスーツケースを持っていったんですが、なんと機内持ち込み不可!

完全に僕のミスです。

機内持ち込みの制限は3辺の合計だけとばかり思ってました。

しかし、実際は縦×幅×奥行きもそれぞれ制限があったんですね。

そりゃそうか・・・槍のようなバッグ持って飛行機乗られたら困りますもんね。

追加料金5,000円です(確か)。

僕が持っていった32Lのスーツケースのサイズは「46cmx40cmx25cm」

Vanilla Airの規定では「56cm×36cm×23cm以内」

ちなみにジェットスターも「56cm×36cm×23cm以内」

LCCは軒並みこのサイズみたいです。

LCC機内持ち込み可能サイズかつ30L以上の容量のバッグ

今回も探しまくりました。

北海道旅行に間に合わせるために!

それも、飛行機の機内持ち込みができて、男性一人分で真冬でも3泊程度できる30L超えのやつ。です。

僕は今までよくスーツケースを使っていましたが、下のように考えて探しました。

LCCを使う場合

3泊までなら

  • 一般航空会社利用で海外に行き、そこを拠点としてLCCで移動する時のために大型スーツケースに入れられるもの(例えば4泊6日のハワイ旅行に日本-オアフ島JALを使い、途中1泊だけハワイ島に行くとか)

  • 30L超えで機動性の高いバック

  • 3脚を運べる/すぐ使える

4泊以上するなら

  • 58Lのスーツケース

一般航空会社を使う場合

3泊までなら

  • LCC持ち込み不可のAmerican Touristerのスーツケースか今回探している30L超えの鞄(バッグ)

  • 3脚を運べる/すぐ使える

4泊以上するなら

  • 58Lのスーツケース

  • 現地で3脚を持ち運びたい時は58Lのスーツケースに20LくらいのMarmotのバックパックを入れて行く

で今持ってないのが30L超えの3泊までのバッグ。

候補に上がったのはこれまたAmerican Tourister

アローナライト スピナー

お分かりの通り僕が今持ってるスーツケースのLCC対応版です。

しかし、これを見つけた時に思ったこと。

「同じようなものを2つも持つなんて・・・」

この心の声を僕は聴き逃しませんでした。

ということで、スーツケースはあるからバックパックを探してみようと選択肢を一本化。

で、探しました「機内持ち込みOK」で「実質30L以上」入るバックパック。

最後まで迷った2つのバッグ

ちなみにバックパックを探す時の容量の注意点としては、〇〇Lという記載を鵜呑みにしないこと。

縦×横×奥行きのサイズから計算してみてください。

大抵が謳っている容量より少ないです。

例えば、候補として挙がった、MILLET(ミレー)の「SAAS FEE 30+5」は通常時で30L入ると謳っています。しかしサイズを見ると「W28_H53_D17cm」と書かれていて、それぞれの辺の長さをかけ合わせると容量は25.228L以下です。

SAAS FEE 40+5」は通常時で40L入ると謳っていますが、「W28_H56_D19cm」となっており、容量は29.792L以下です。

これはMILLETに限った話ではありません。NorthFace(ノースフェイス)もGregory(グレゴリー)も同じです。

バックパックあるあるらしいです。

この辺を踏まえて、「30L超え」かつ「56cm×36cm×23cm以内」のバックパックを探すぞ!と息巻いておりました。

しかしありません。

全然ありません。

最終的な候補がこの2つ。

MILLET(ミレー) UBIC40

MILLET(ミレー)SAAS FEE 40+5

「UBIC40」は「W28_H53_D22cm」のサイズで容量は32.648L以下です。40Lは入りません。

SAAS FEE 40+5」は「W28_H56_D19cm」のサイズで容量は29.792L以下です。

SAAS FEEはUBICより10Lも少ないです。しかも30L入りません。しかしデザインはSAAS FEEの方が好きです。

そして迷いました。結構悩みました。

デザインを取るか容量を取るか。。。

そしてもう一つ、「SAAS FEE 40+5」の通常時の高さは56cmです。

一般航空会社の規定では55cm以下とあり、そこが引っかかります。

押さえつければ1cmくらいなんとかなると思いますが、バックパックの背中部分には型くずれしないようにワイヤーが入ってるはずなので・・・やっぱり気になります。

落ち着かせるために、1晩、いや3晩ほど悩んでは寝かせ、寝かせては悩みました。結果、UBIC40に軍配が上がりました。

決め手となったのは「容量」、「機内持ち込み可の安心感」、「3脚の取り付け位置」です。

バックパックでの3脚の取り付け位置は通常左右のポケットに足を2本挿して、ベルトで止めればいいんですが、重量が3脚を取り付けた方向に偏ります。

長時間だど疲れるんですよね。あれ。

その点UBICは背中の中央部分に三脚を取り付ければ(メーカーとしてはスキー板を取り付けるために考えたらしい)、重心が左右のどちらかに偏ることも少ないです。(冒頭の写真のように3脚を取り付けることができます)

機内持ち込みサイズの注意点

各一般航空会社及び各LCCの機内持ち込みサイズはいつどんな変更があるか分かりません。

必ず、各社のサイトなどで確認してください。

でないと、僕のように追加料金を請求されてしまいます。。

旅シューズ

目次

旅行のお供

旅行に行く時ってなぜかお気に入りの服で行きたくなりますよね。

僕はそうです。

カバンやスーツケース、上着、パンツ、靴に時計などなど。

が、最近は「お気に入り」より「機能的」なものに偏りつつあります。

中でもまだ「旅行に行くならこれ!」って靴が見つかっていません。

普段、秋から春にかけてよく履いてるのが上の写真にもあるRedwingのBeckman。

うん。 かっこいい。

Beckmanは搭乗口審査にひっかかる

この靴、めちゃくちゃかっこいいんだけど、重い。

その上、最近は飛行機の搭乗口審査で必ずひっかかる。

その度にヒモをほどいてスリッパに履き替えて、もう一回ゲートをくぐって履き直す。

時間に余裕がある時や混んでない時はいいんですけど、混んでる時は他人の視線が痛い。

先日の北海道旅行でも行きと帰りにジェットスターに止められました。

旅行で歩く距離

最近、iPhoneの標準アプリで「ヘルス」というのを使ってます。

それによると普段の平日は平均で4〜5km歩いてるらしいです。

もちろん、Beckmanだからといって4〜5kmで足が痛いとか疲れたということはないんですが、やはり軽い靴や動きやすい靴を履くとBeckmanの重さを感じざるを得ません。

先日の北海道では1日目に12km、2日目と3日目は6km歩いたようです。

その前に青森に行った時は7.2km、11.4km、9.4kmだったらしいです。

結構歩いてますよね。

北海道では、1日目はさすがに足が痛かったし筋肉も張ってました。

歩く距離が多くてもかっこ悪い靴は履きたくない

やっぱり旅行用に靴を買おうかと思ってます。

そこで候補の一つにあがるのが、ウォーキングシューズ。

しかし、これって何でなんでしょう。

揃いも揃ってカッコ悪い。

次に候補にあがったのはトレッキングシューズ。

トレッキングシューズは歩くのに最適です。

が、難点が1つ。

  • 登山用と似たデザインが多く、街中で履くには若干の違和感がある

次にランニングシューズ。

実際青森に行った時はまだ暑かったし、奥入瀬渓流にも行ったので、軽くて通気性のいいランニングシューズを履いていきました。

ハーフパンツにランニング用のタイツ+ランニングシューズだったので、これはこれで快適です。

しかし、気温1℃前後の北海道にこの格好はない。

旅行にはこんな靴

そこで探しまくりました。

AmazonさんやらGoogleさんやらで。

探したポイントは

  • おしゃれ
  • 軽い
  • 歩きやすい

です。

で、見つけたのがコレ↓

Keen トレッキングシューズ Pyrenees

KEEN CITIZEN KEEN LOW

あとはトレイルランニングシューズなんかもいいですね。

次の旅行までにはなんとか揃えたいです。